起業アイデア厳選30と退職で得するポイント

37歳にして社会的な肩書きを一切放棄して生きてゆくために

退職を許可してくれない時の対応

      2016/05/26

会社を辞めるときのルール

Web上の書き込みでよく「辞めさせてもらえない」といった悲痛な書き込みを目にします。

少し知っている人なら、『辞めたい日の2週間前に人事部宛に「退職届」を出せば法的に問題無い』と仰る

かも知れません。日本国民は、憲法で職業選択の自由が約束されており、職を変えることもまた自由と

して保障されている権利となります。

 

とは言え、言葉でそれを聞いても、会社という閉鎖的な空間において起こる不条理な出来事や理不尽な指示・

命令を聞いている内に、憲法の自由が建前で、辞めたくても辞めれない今いる現実が全てだと思うように

なってしまう、ある種の洗脳状態にも似た状況に陥ることもあります。

 

私は会社にも職場にも恵まれてましたので、このような洗脳状態にはなりませんでしたが、それでも数々の

頭がおかしい上司についてきました。

そもそも就職して最初についた上司が社会人ってこんなんなんだと印象付けたのが脳裏に残ってます。

 

ある日、上司と私の2人で締め作業をしていて、「帰ってよろしければ、お先に失礼します」と伝えた時、

上司は私に「おい、ちょって待て」と睨んできました。

何かやり忘れたことがあるかと思い、「はい」と答えると、「なんか忘れてるだろ?」と。しばらく考え

ましたが、分からないので「すいません。わかりません」と答えると、アゴで窓を指します。

何のこと?と窓を見てると、「ブラインド。曲がってるだろ?」と。いや曲がってました。角度にして

5度?いや10度くらい?笑えますよね。

 

全く恐くも何ともないオタクみたいな上司でしたが、やはりショックでしたね。

そんな上司がさらに上の上司にはニヤニヤとおべっかを使う姿を見て、うんざりしました。

と同時に社会人はこうやって生き抜いていくものなんだと思った出来事でした。

 

企業に勤めて約14年間、直属の上司の数にして15人くらい。本当にろくな上司はいません。

 

私が退職を決意し、一次評価者である次長職に辞意を伝えた際も、正気か疑う発言を平気でしてました。

「3ヶ月前に言わないといけないことになってるよね?ダメだよ」と。

オイオイ、何も知らないと思って嘘ついたらダメだろ?とは言いませんでしたが、社内の規定ではって

話と法律上は…って話をしましたが、とぼけているばかりで頭を冷やしてからまた話そうとごまかされ

ました。

 

結局のところ、会社の規定でどうなっていようとも、冒頭で書いたように『辞めたい日の2週間前に

人事部宛に「退職届」を出せば法的に問題無い』のは本当です。

 

ただし、会社は学生を社会人として投資して育ててくれたところです。さらに言えば、もしあなたが退職後に

上司や同僚、後輩をお客様にしたい、あるいはなる可能性があるならば円満退社を目指すべきです。

ここでいう円満退社とは、会社規定に則り上司をしっかり説得して、お世話になった人や取引先に対して

お礼を言って辞めることです。当然有給休暇をしっかり取って辞めることです。

 

起業しなくとも、社会人は人間同士の繋がりは本当に大事にしなければなりません。

しかし、起業するとさらに大事にしないと仕事は広がりません。

だからこそ円満退社が望ましいと私は思います。

 

しかし世に言うブラック企業であれば円満退社を狙う必要はないと思います。それこそ自分本意に自分に

得する辞め方をすべきです。

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得する辞め方については是非コチラをお読みください!

http://kigyou-start.com/2016/03/06/hospital/
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もし円満退社かどうか悩むのであれば、まずは起業のことを一番に考えるべきでしょう。

恥なんて起業を成功させようとする前ではどうでもいいことです。

プライドや体裁なんて捨てれるだけ捨てればいいと思います。

そんなモノは起業が成功した後、好きなだけ付けられます。が余計なプライドや体裁を持って

いたことで失敗することもあります。

 

最も大事にすべきは起業のために何をすべきかを念頭に考えることです。

 

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