【起業アイデア紹介3】イチゴ農園
2016/05/26
【第3回】起業アイデア:イチゴ農園でイチゴ狩り
◆起業し易さ評価
収益性 :★★★★☆
初期コスト:★☆☆☆☆
専門性 :★☆☆☆☆
※収益性が高い程、初期コストが
かからない程、専門性が不要な程
★が増えます。
取り組みやすい程★が増えます。
イチゴ狩り
皆様はイチゴ狩りを体験されたことは
ありますか?
地域によりますが、30分程度の食べ放題で
1,800円くらいかかります。
普通一人で行きませんので大人2人と
子供1人だと5,000円程度出費することに
なります。
「食べ放題」と聞くと”元をとる”ことに
躍起になりますが(そんなことないです?)
頑張って食べても、せいぜい市場価格で
4パック分1,600円程度でしょう。
もっとがんばっても市場価格として元を
とれる程度でしょうか。
それでも毎年12月〜5月のGWまで、実に
多くの客で賑わいます。(私も子供の笑顔
のために毎年賑やかしてる一人です…)
ある時、私は入らず眺めていましたが
実に1時間あたり20人がビニールハウスに
笑顔で入って行きました。
つまり20人×2,000円=40,000円です!
1時間ですよ!?
冒頭でも書きましたが、シーズンは
約半年間です!
つまりシーズンオフの半年間はゆっくり
研究したり、サイドビジネスもでき
ちゃうかもしれません。
そしてお土産販売もそれなりに売れて
いるようです。
投資できる金額にもよりますが、今は
世話もかなり自動化できるようで、育て
る労力も昔とは違うといいますし、さら
には一年中作ることも不可能ではない
かも知れません。
より甘いイチゴを育てる研究とか理科
が好きだった人にはオススメです。
◆プラスα実施案
・親子が集まるので異業種とコラボ
してもいいですね。
例)有料クラフトコーナー設置
・再来園を促せるようメルマガ登録や
電話でお知らせ等の取り組みも◯
(せっかく満足度が高くても翌年
には「どこだっけ?」となります…)
・近隣の宿泊施設と提携して宿泊
パックもよく行われています。
◆概要
・イチゴ農園運営
・イチゴ狩りの運営
◆対象顧客
・イチゴ好きの方
・近隣観光ホテル等の宿泊者
◆メリット
・1年の半分で高収入が期待できる
・どこも似たような施設のため、
差別化しやすい
※JAへの加入はしない前提です
◆デメリット
・初期投資が大きい
・元となるイチゴの種
・栽培に関する専門知識が必要
・天災や気候の影響を大きく受ける
◆収益性試算 収益額 4,452,000円/年
【売上】合計 1,636,000円/月
9,816,000円/年
明細
・利用料
客数100人/日×土日祝の9日/月
×平均単価1,500円
=1,350,000円/月
客数10人/日×平日22日/月
×平均単価1,300円
=286,000円/月
【経費】合計 544,000円/月
5,364,000円/年
明細
・土地賃料 100,000円 ※年中必要
・光熱費 100,000円 ※年中必要
・施設費 150,000円 ※年中必要
・人件費
2名 × 土日祝の9日/月×8,000円
=144,000円
・雑費(コンデンスミルクや器等)
=50,000円
どうでしたか?
オイシイ(美味しい)話となるかどうかは
あなた次第です!
You never know until you try it!
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他にも起業アイデアを見て
あなたの可能性を広げてください!
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