起業アイデア厳選30と退職で得するポイント

37歳にして社会的な肩書きを一切放棄して生きてゆくために

始まりは小学生【日記】

      2016/01/29

思えば小学生からの夢

そもそも私が起業に興味を持ったのは

小学5年生の時です。

父親が自営だったことが最大の理由だと

記憶してますが、テレビで毎日満員電車

を通うサラリーマンに嫌悪感を持ってい

ことも理由の一つでした。

小学校の卒業文集では、「リゾート関係

の会社をつくる」と書いてありました。

 

この考えは大学に入ってからもあり続け、

2年生の時に行政書士の学校に通いまし

たが、遊びが先行し、また、行政書士で

何をするのかという考えが全くなかった

ため、記念受験で終わりました。

その後、社会人として企業に入ること

も必要と考え、就職活動して一部上場

企業に就職しました。

そもそも就職は、社会人としての勉強と

捉えていたので、5年を目処に退職を

目標としてはいましたが、今思えば、

会社自体もそうですが、配属先もぬる

かったんでしょうね。

5年が過ぎ、その頃始めた1人暮らしの

デザイナーズマンションに彼女と半同棲

生活に突入し、子どもを授かり結婚を

決意しました。

そんな状態だったので、その後も目先の

給料が大事で辞めずに13年がたちました。

その間、起業のアイデアをいくつも考えた

り小説を書き始めたりしてなんとか会社を

辞める手立てを考えてはいましたが、結局

辞める決断をすることができず。このまま

老け込んでいくのも仕方がないと諦めかけ

ていましたが、昨年転機が訪れました。

 

「こじつけ」かも知れませんが、私にとって

の転機は2つありまして、1つ目は、交通事故

による多額の慰謝料が入ったことと、マン

ション高値売却による売却益が入ったことに

よる経済的な余裕。

2つ目は、人事異動で会社の三大パワハラ

上司の軍門に下ったことです。

次回この2つの転機について書きたいと

思います。

 

最後まで読んでいただきましてありがとう

ございます。

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